とても無理 [日記]

9月に岐阜県可児市の中学校と小学校の
給食のパンにクロバネキノコバエという
コバエが混入していたニュースで、

パンについていたコバエを取り除いて
食べるよう指導したことが問題になり、

市の教育委員会のマニュアルの指導が
見直されることになっていましたが、

今朝の新聞で安全性に問題のないパンを
捨てるのはもったいないとの声もあることを
取り上げていました。


この事件は教育の一環でもあり、世界の
食料事情を子供たちに伝え、
もっと議論してほしいとのことです。


クロバネキノコバエには私もこの夏、
悩まされました。

ネットにあがっている幼虫のおそろしい
動画を見て、嫌悪感が強くなり、

1匹でも家の中で放置しておくことが
できなくなり、食事の時間は特に
気をつかいました。

(注意:興味本位で幼虫の動画や写真を
見てはいけません。 後悔します。)


確かに全部捨てるのはもったいないと
思いますが、クロバネキノコバエという
コバエの性質を考えると、

中学校の4個はともかく、小学校の100個は
パンに直接ふれていないところでも
はいまわっていると思われるため、

いくら焼いてあるから安全といっても
食べる気になれません。

100個あったということはそれ以上の
キノコバエがパンの周りを徘徊していたことに
なります。

(すでに死んでいたのかもしれませんが。)


目の前でパンにキノコバエが一瞬止まって、
すぐ的確にその部分をカットしたのなら、

食べられるかもしれませんが、
状態がわからないものは無理です。


あのおそろしい動画を見てしまって
いるため、あれが成長したものだと
思うととても無理です。

考えるだけで気分が悪くなってきました。

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